• 呼びかけの問い

    誰かを待たずにあたしらが、
    対話し協働することで、
    みんなで創っちゃいたいことは何だやあ?

     

     

     

     

     

     

     

     

  • about

    Art of Hostingは参加型リーダシップを学び実践するトレーニングです。

  • 参加型リーダーシップを学ぶArt of Hosting 牧之原2018(9/14-9/17)の参加費全てを負担するのは厳しいけれど、参加したい!そんな学生のみなさんにも学びに参加して欲しいの思いを込めて、「Food or Fund!ー学生参加応援プロジェクト」をスタートしました。

    これから、いろんな形の応援の仕方を提案していきますので、「このやり方なら応援するよ!」が見つかった方、ぜひご一緒してください。今の時点で考えている応援の方法は4つあります。そのほか「こんな形なら応援できるよ!」のアイディアもぜひお寄せください。よろしくお願いします!

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    ① Food!

    9/13-16に食べ物をギフトしたい!という方、ぜひこちらか、clip.makinohara@gmail.comまでご連絡ください。今回約50名で一緒に4日間を過ごすための食費を節約できたら、その分を学生さんの参加費に還元したいと思っています。賞味期限ギリギリのおやつ、形がイマイチだけど美味しいお野菜、応援する学生さんの顔を想像しながら作る家庭菜園でのお野菜などなど、皆さんのアイディアとFoodをどうぞお寄せください。

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    ② Fund!

    食べ物はギフトできないけれど、気持ちを乗せてお金の形でギフトしたい!という方、ぜひclip.makinohara@gmail.comまでご連絡ください。すでに、青森から2名のかたにご寄付をいただいています。CLIPも地域バザーなどで呼びかけていますので、その折でも構いません。

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    ③ お手伝い

    日々過ごすお寺という美しくする部隊とキッチン隊を募集しています。半日だけや毎朝この時間だけなら協力してあげるよ!という方、ぜひお問い合わせください。

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    ④ 3,000円のギフト付きお食事券

    参加者といっしょにお食事しませんか。トレーニングの現場もぜひ見学してください。18:30-19:30ごろの夕食時に食器持参でどうぞ。9/15, 9/16のいずれかからお選びいただけます。ぜひどうぞ!

    詳しくは こちら をご覧ください。

  • 参加型リーダーシップのテーマは

    「一人ひとりが自分らしくみんなで」

    「聴き合いながら、協力しながら」望む変化を作り出すこと。

     

    こんなことを学びます

    望む変化を作り出すには、多様なステークホルダーから生まれる集合知にリーチし、より効果的で納得感のある次の一手をデザインすることが必要です。トレーニングでは、そのために必要な自分のあり方、ものの見方、スキルを学びます。座学での学びはもちろん、やってみる形の学びから、毎日の暮らしや仕事に活かせるメンタルをご自身のペースで鍛えます。

     

    具体的には...

    ◎ 1人でも今日からできる「望む変化を実現するために対話と協働を通じてできること」を学びます。

    ◎ 人に働きかけていくために必要な「対話の本質」を体験しながら学びます。

    ◎ 人が動くアクションを生み出すための集合知を見える化するために必要な手法やスキルを学びます。

    ◎ トレーニングの後も継続的に学び合い、応援しあえる仲間が見つかります。

    ◎ 持続可能な暮らしを真剣に考え、形にしようとしている仲間が見つかります。

     

    こんな方にオススメです

    ◎ 地域で様々な立場の人を巻き込んで、地域ならではの価値を創造・発掘したり、課題を解決する土台を築きたい方

    呼びかけ人の思いにピンときた方

    一人ひとりの思いや声と、社会との関わり合いについて学びたい方

    自分の人生を意識的に納得がいくように選ぶというテーマに興味がある方

    今まで学んできた事や経験してきたことをもっと社会に還元していきたいが、どうしたらいいかわからないと感じている方

    ◎ 「サステナビリティ/持続可能な地域・社会」のために本気で取り組みたい方

    ◎ 今より影響力のある形で、誠実に社会に働きかけていきたい方

    ◎ ご自身の夢を既存の枠組みに応じて分解せずにそのままを理解し、応援してくれる仲間が欲しいと思っている方

    ◎ 結果ありきでデザインされた「対話の場」に失望感のある方

    ◎ 毎日めまぐるしく変化していく今を生きていく中で、何か漠然とした不安感や、何か行動を起こさなくてはならないと感じていて、どうしたらよいかわからないけれど、どうにかしたいと思っている方

  • Short MOVIE

    Take a look and enjoy!

    Four Fold Practice

    実践の四相

    Art of HostingのDNAとも言える特徴を

    日本語字幕付きの動画でご覧いただけます。

    The Chaordic Path

    ケイオディック・パス

    Art of Hostingで学ぶ「参加型リーダーシップ」が

    どうして今必要なのか、どんなときに役に立つのか、

    私たちが生きている世界を理解するためのレクチャーです。

     

  • caller

    Art of Hostingトレーニングは、大切な話をしたい!しようよ!という誰かの呼びかけから始まります。

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    呼びかけ人の思い

    人は生まれてから、幾度となく、

    いくつもの選択肢の中から

    今自分にとって必要な事を

    選び取り続けていく生き物だ。

     

    自分にとって今、

    本当に大事なことは何かを見極め、

    その時を逃さずに選び取ることができたら、

    もっと自信を持って

    生きていけるのではないかと思う。

     

    そして選び取った大事なことに

    より時間をかけて向き合い、

    深める事ができる、

    そして自分が行動を起す事で、

    何かが生まれる。

     

    私が生きてきた43年間、

    その時、その時に選択してきた

    結果には満足しているけれど、

    もっと自信を持って

    その時を逃さずに選択したかった

    という思いがある。

     

    もっと早い時期に決断できていたら

    大事なことに対して

    もっとじっくり向き合えたのではと思う。

     

    あなたがこれから迎える

    大事なことの選択の時を

    見誤ることなく、

    自信を持って選び取り、

    深く向きあい、

    そして

    行動を起すことができるよう、

    一緒に学び合いたい。

     

    呼びかけ人:武田てるみ

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    お呼びかけに添えて

     

    私の生まれ育った家には私の祖父の祖父が植えたという樹齢100年を超す大きな柿の木があります。

     

    この柿の木が見守ってきてくれた私たちの暮らしはこれからも当たり前に続いていくものだと思っていました。

     

    でもこの当たり前の暮らしも守ろうとしなければ、続くように心がけなければ続かないものなのだと気づきました。

     

    めまぐるしい社会の変化のなかで 大事なものは何か、今何をする時なのか、その時を逃さずに選びとっていかなくては、当たり前は当たり前に続くことはないのではないかと。

     

    大事なことは何かを見つけるために、行動を起こす時を逃さないために、何が必要なのかを、みんなで語りたい、見つけ出したいと思います。

  • 開催要項

    中学生以上で、呼びかけ人の思いにピンと来た方、参加型リーダーシップを学びたい方、

    以下の開催要項をご覧になり、ふるってご参加ください。

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    2018年9月14日(金)〜17日(月祝)

    9月14日(金) 15:30 開始予定

    9月17日(月祝)15:30 終了予定

     

    3泊4日のトレーニングです。

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    静岡県牧之原市

    曹洞宗 龍門山 石雲院にて

    所在地:静岡県牧之原市坂口1251
     

    富士山静岡空港より徒歩約10分(約700m)

    各地からのアクセスは空港HPをご参照ください。

    http://www.mtfuji-shizuokaairport.jp/access/to-airport/

     

    *今後、フライト情報や公共交通機関の時刻表についても

     追ってお知らせしていく予定です。

     

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    参加費

    トレーニングに参加するための費用です。

     

    一般 54,000円

     

    6月30日まで、以下の割引があります。(併用可)

    ◾️早期申込割引【6月30日まで】5,000円引き

     

    ◾️中学生・高校生・大学生割引  5,000円引き

     ・社会人学生はご遠慮ください。

     

    ◾️同志割引 一人あたり5,000円引き

     ・学びを持ち帰って一緒に活動しようとしているお二人以上

     ・ご希望の方は、申し込み時に「同志アピール」をお願いします

     

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    滞在費

    3泊4日の間の宿泊、食事、おやつを含む滞在にかかる費用です。

     

    ◾️お寺の大部屋に宿泊される方 18,000円


    ◾️個室をご希望の方 40,500円

     ・近くのホテルやロッジをご案内します。

     ・会場との行き来はレンタカーの相乗りとなります。

     

    ◾️宿泊を必要としない方 12,000円

     ・帰宅される方や、ご自身で宿泊と移動の手配をなさる方

     

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    ◯定員

    40名程度

     

    ◯使用共通言語

    日本語、グラフィック、その他の非言語 (Nonverbal)コミュニケーション

     

    ◯主催

    一般社団法人サステナビリティ・ダイアログ

    CLIP

     

    ◯後援

    静岡県牧之原市

  • 申し込み

    おかげさまで、Art of Hosting 牧之原2018は定員を超えるお申し込みをいただき、お申し込みを締め切らせていただきました。
    7月1日午前8時以降のお申し込みについては、キャンセル待ちとさせていただきます。ご理解をどうぞよろしくお願いします。キャンセル待ちご希望の方はお問い合わせフォームからご連絡ください。

  • チーム

    ホスティングチームのメンバーとして参加をご希望の方は、

    チームのお呼びかけ・募集要項をご覧ください。

     

    ホスティングチームは以下の3チームで

    一緒に実践し学ぶ方をお待ちしています!

    オーガナイジングチーム

    プロセス・デザインチーム

    ハーベスティングチーム

     

     

  • 世話人・チームリーダー紹介

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    牧原 ゆりえ

    Yurie Makihara

    ・世話人/Steward

    ・プロセス・デザインチーム

     /Process Design team leader

     

    1997年、国際基督教大学を卒業後、大手監査法人に公認会計士として勤務。出産を機にサステナビリティに強い関心を持つようになる。2009 年家族でスウェーデンへ。持続可能な社会のための戦略的なリーダーシップを学ぶ修士過程、持続可能なプロダクト・サービス・システムズ・イノベーションを学ぶ修士課程で学ぶ。留学中に出会った北欧発の参加型リーダーシップトレーニングArt of Hosting、同Art of Harvestingをスウェーデン、デンマーク、スイスのトレーニングや対話の場で実践。Art of Hosting Japanの世話人。スウェーデンのサステナビリティ戦略フレームワークを伝える。フェミ二ン・リーダーシッププログラムComing into your own Japan facultyメンバー。
    モットーは「あると思い込んでいる境界は、仲間と楽しく超えて行ける」「We got tired of dreaming big and living small, so we decided to go for it and live our dream!」。

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    木川 久美子

    Kumiko Kigawa

    ・オーガナイジングチーム

     /Organizing team leader

     

     

    1995年上智短期大学、1997年フェリス女学院大学卒業後、マニュアル制作会社に勤務、大手電機メーカーのソフトウェア開発部門でマニュアル制作に携わる。対話と場作りを推進していた上司の勧めで2014年のArt of Hosting Fukushimaのオーガナイジングチームに参加、子どもの頃に家に親戚が集まったときの手伝いに似た楽しさを感じる。以降、2015年、2017年、2018年とゆりさんのご指名でオーガナイジングを担当。マニュアル制作のチームリーダーとして、メンバーの働きやすい環境作りをしてきた経験を役立てている。

    「みんなにとってハッピーな場作り」「自分が参加者としてうれしいと感じる場作り」「気持ちがちょっと上がるしかけを盛り込む」をモットーに実践中。

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    グロス梯 愛依子

    Aiko Gross-Kakehashi

    ・ハーベスティングチーム

     /Harvesting team leader

     

     

    2015年、九州大学 統合新領域学府 ユーザー感性学 感性コミュニケーションコース修了:修士(感性学)。同学府認定チャイルド・ライフ・コミュニケーター(CLC)プログラム修了。原風景は、福岡のちいさな村での穏やかな日々。人がいろいろな「生きづらさ」を抱える現代、大学では心理学や教育学に学び、人がいきいきと生きるということを模索。卒業後、学びと暮らし、しごとと遊び、旅と日常を結ぼうと「かけはしあっちこっち研究所」を開設。福岡県上毛町で、空き家と裏山を貸してもらい、夢や思いを形にするコミュニティプレイス「こうげのリビングいみる」をDIY中!おばちゃんの知恵やおじちゃんの技に学び、子どもが遊び、楽しく暮らせる毎日に希望が膨らむフィールドワークを続けている。集まる人が対話できる場や学び合う場のコーディネートや、実りある話し合いから変化に繋ぐハーベスティングを実践している。Art of Hostingプラクティショナー。パーマカルチャーデザインコース(PDC:ペルー)修了。こうげまち映画部副部長。好きな言葉は、「オリジナリティとはオリジンに戻ること」「あるほっじゃら」。

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